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2インチ口径ホーンの組込み
オークションで落札したホーンが届きましたので、早速エンクロージャーの改造に乗り出しました。
これが届いた物です。
商品ページでは
2380A
ホーンとして売り出されていましたが、届いた物を調べてみると
2382A
のようでした。
このシリーズは他に
2385A
という物もあり、これらは縦、横、奥行きは全て同じで、ホーン部の開き具合に応じて水平方向のカバレージ角が違い、2380Aは90度、2385Aは60度、この2382Aは120度となっています。
左右の壁への干渉を考えると本当は角度の小さい物の方が良かったのですが、一番広い物になってしまったようです。
まずは付いている
2370A
ホーンをドライバーごと取り外します。
既にこのホーンを取り付ける為に1回改造していますので、このホーン用の枠を取り外し、2382Aホーン用の枠を再度付け直します
中間の敷居を下のスピーカーぎりぎりまで下げます。
音漏れが起きない様、隙間をしっかりと埋めなくてはいけません。
新しい枠を取り付けます。
もうギリギリです。 これから使うどでかいドライバーをエンクロージャーの上に載せて使いたくないので無理やり押し込もうという算段です。
この方が離れた所に置くよりも周波数特性的にも良いでしょうし、視覚的にも全然カッコ良いですから。
とりあえず置いてみたところ、すっぽりと収まりました。
その後、バッフルの穴をジグソーで広げました。
左右はともかく、天地はぎりぎりです。
内側に前後バッフルを繋ぐ角材を入れて補強してあるのですが、それがもしかしたら邪魔をしてしまうかもしれません。
組み込む時にもうひと工夫必要になるかもしれませんが、今日はここまでで終了です。
2020年4月28日・記