2014年4月1日 |
お値段据え置き〜 |
グリーンカーテンプロジェクト2014 |
もう何年も同じ土でゴ―ヤを育てていますので、土がやせ細っているだろうと思い、何か良い解決策はないかと探していたら、この様な物を見つけました。 『土の再生材』と書いてありますが、これを土の1割程度混ぜ込んで使用するだけで土の力が蘇り、見違える様な収穫力を発揮する。ってなことが書いてあります。 |
裏に使い方が載っていますが、まずは黒いビニール袋に土を入れて、1週間以上天日干しをしないといけません。 という事で、こんな状態でベランダに放置。 どうでもいいけど、アイリスオーヤマって、こんな物まで作ってるんだ! |
新しい土も買ってきました。 堆肥を混ぜ込み、底に穴があいてしまってお役御免になった大鍋に入れて使う事にしました。 堆肥を混ぜる場合、3週間程置いてからでないと植える事が出来ないので、この時期にやっておかないと間に合いません。 |
いつもはゴ―ヤの苗を買ってくるんですが、今年はひと味違いますよぉ〜! 去年ゴ―ヤを育てた時、次は種から育てようと思い、黄色くなって弾けるまで放置したゴ―ヤから取った種を保存しておきました。 右側の種は一般的な『アバシゴーヤ』。左側のは『さつま大長れいし』。 |
この種の爪の様にちょっと出っ張った部分をカットして、ヒタヒタに浸かるぐらいの水につけておきます。 ここら辺の事は、『にがうり倶楽部』というサイトを参考にさせて頂いています。 |
♪やっと発芽〜♪ |
という訳で慌てて次の段階に入りました。 小さなポットに土を張り、指先で小さな穴をあけ、発芽した部分を下側にして置き、ほんの少しの土をかけました。 この後、2,3日で土を割って双葉が出てくるはずなんですが、まだ三つ位しかそのような状態になっておらず、またまた心配の種は尽きません。 これもおそらく低温による発育不良なんでしょう。 |
前回天日干ししておいた古い土に、『土の再生材』と堆 肥を混ぜ込み、更に化成肥料を定植する場所の20cm 程下の部分に元肥として撒きました。 どうなんでしょう。チョット栄養過多かなとも思えるんです が。 ゴ―ヤの根は下へ伸びて行くとの事ですので、今年はプ ランターを2段重ねにして使用する事を思いつき、こんなふ うにしてみました。上のプランターの底は切りぬいてありま す。 |