2018年11月
2018年11月5日 |
プランクチャレンジ2ヶ月経過 |
続けています。 スクワットと
「プランクチャレンジ」 8月末から始めて早2ヶ月チョイ経過しました。
2ヶ月目からは、プランクを5分やった後、片足を宙に浮かし脇腹に引き上げる運動を40〜50回。
その後、手を突き腕を伸ばした体制に移行して腕立て伏せをするのですが、これが超キツイ。今のところ5回が精一杯。仕方ないので膝を床につけ更に10から15回。
太腿の方はすぐ筋肉が付き始めたのですが、ここに来て腹筋もいくらか付いてきたような感じです。腹の脂肪の下に硬い塊があるように感じてきました。
と、言う事で測定してみました。
結果発表!!! ・ ・ ・ 体重=増減なぁし!! 腹囲=増減なぁし!!
数字的には全く変化なぁし!!
う〜ん、何と申しましょうか、物事そう簡単には思い通りにはいきません、ってことでしょうかねぇ!
やはり、腹のだぶつきを取ったり体重を減らしたりするにはダイエットをしなければいけないという事なんでしょうかねぇ。
to be continued
毎年行っているベランダ菜園。 今年も5月初旬に色々植えたのですが、この夏の暑さもあり全て不作。
惨憺たる有様でした。
その時植えた南京豆、収穫は10月下旬頃にという事でしたので、久々にベランダに出て覗いてみると。
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なんか葉っぱも枯れそうでくたくたになっていました。
最初から根付きが悪かったみたいで横倒しのままで成長も悪かったので、こ
れはもう大した収穫は望めないなとほぼ諦めていたのですが ・ ・ ・ ・
根っこを掘り出してみると ・ ・ ・ たったこれだけ!!
その数、全部で 9粒
一応干していますけど、この先手を加えて食べる気が起きません。
今年は全てが完璧に失敗!! 残念な1年でしたぁ〜!! |
先週、15日から3連休させて頂きましたが、17日の土曜日に埼玉県の三郷市役所で開催された
『三郷市産業フェスタ2018』 に行ってまいりました。
実は、孫(小学1年女、2年男)が数年前からヒップホップダンススクールに通い始め、色んなところで披露してきていたのですが、今回丁度うちの店が休みだという事で出かけてみたという訳です。
そのスクールの各先生が受け持つクラスのグループが5チームほど出ていたんですが、まぁ、それなり。 うん、がんばったね。って感じの『ナンチャッテ・ブレークダンス』が多い中、一つだけ、ずば抜けて完成度の高いグループが目につきました。
ストリート・ジャズというジャンルに属するダンスのようなんですが、振付の素晴らしさ、リズム、ビート、スピードの強弱に対するシンクロ度合いの高さ、個々人の動きの切れ、正確さ、もう、あっけにとられるほどのダンス・パフォーマンスでした。
これだけ年齢の違う多人数の踊りを、これほど完成度を高められるという事は、指導者の能力の高さが半端ないという事なんでしょうね。
皆さんも是非、至福の4分20秒を味わって下さい。
再生できない場合は
こちら
昔子供をスキーに連れて行ったり、今では孫を連れて行ったりする時に、普通のビデオカメラを手で持って滑りながら撮影していたのですが、今年の冬スキー場で、ヘルメットの横に小さな細長い筒状のカメラを付けて滑っている人を見ました。
滑りだす前にスマホの画面を見ながらカメラの向きをセットしていたので、『おお〜! 今はあんなことも出来るんだなぁ〜』と感心しました。
夏にふと思い出してその手のカメラの事を調べたところ、どうやらアクションカメラ又はウェアラブルカメラとか呼ばれている様なのを知りました。
有名なのは『GOPRO』と『SONY』ですが、どちらも5万円以上と高価です。
私はスマホを持っていない(というより携帯自体を持っていない)のでリモコンは必須なので、ライブビュー・リモコンがあるソニーの物を検討したのですが、基本的に今までのビデヲカメラと同じような形状でヘルメットの横にしかつけられない(天辺に付けることもできるが鶏冠の様でカッコ悪い)のと、ヤフオクで型落ち品の中古でも2万円もするので、GOPRO型の四角くて安い物を探した結果こちらを見つけました。
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Daping M80 です。 ご多分にもれず、価格破壊の中華製。
アマゾンで色んなカメラを売っている中これを選んだのは、次のような理由からです。
● 4k30f ブレ補正機能付き
これ、4K動画を撮れるんですが、4k25f だったリ、4kではブレ補正機能が働かなかったりする機種が多い中、4k30f でブレ補正が働く。
● ソニー製のCMOSセンサーを使っている。
● 静止画2,000万画素(20M)
これで写真を取るつもりはないので、これはどうでも良い事なんですが、まっ、多いに越したことはないかな程度。
● 外部マイク端子付き、そしてセットに外部マイクが含まれている。
Youtube で比較映像等をみると、ほぼすべての機種で内蔵マイクの音量が小さいので、外部マイクは必要かなと考えていました。
● 予備バッテリーとバッテリー充電器が付いている。
更に、付属のバッテリーは1200mAH と他機種より大容量である。
● リモコン付き
スマホを使わないのでリモコンは必須アイテムでした。
● 大容量カードが使える
32GB 迄が多い中、128GB 迄使えると商品説明ページに書いてあった。
但し、後から送られてきたpdf の取説には64GB 迄と書いてありましたが。
防水ケース、色々なアタッチメント、バッテリー、充電器、リモコン等が全て収められたケースに入り届きました。
これが何と、6,800円也(その時の値段で変動あり)
防水ケースは1個追加注文し、マイクを外付けできるように穴をあけて使っています。
早速室内室外で試し撮りしたんですが、・・・ うわぁ〜、失敗したぁ〜
とんでもなく画が汚い! 特に室内の光量が足りない状態では、全体に薄い膜がかかった様になり、シャープさが全くありません。
また手ぶれ補正も変です。 カメラを動かすと、あっちが膨らんだりこっちがへこんだり、柱や壁がグニャリグニャリ、まるでホラー映画のように写ります。
かなり落胆していたところに販売店からアップデートファイルが添付されたメールが届きました。
それをインストールしたところ、ア〜ラ、マァ〜!? まったく違うカメラに生まれ変わってしまいました。 手振り補正は同じなんですが、写りの方は満足できるまでにアップグレードされていました。
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このカメラ本体は60g位しかないのですが、ケースに収めると150g位になり、ヘルメットの先端にアタッチメントを取り付けカメラを固定すると結構頭が重く感じられますね。 首がどうなるかちょっと心配です。
でっ、このカメラで撮ったのが前の記事のダンス・パフォーマンスです。
アクションカメラの最大の特徴は画角が非常に広いという事で、ほぼ全ての機種で170度の広画角と謳っていますが、実際には140〜150度位のものでしょう(どの機種も、説明イラストをみるとそんなもの)。
しかしふつうのビデオカメラに比べると圧倒的に広いので、室内での撮影や近接撮影では非常に有利になり、又、ちょっと魚眼レンズで撮影したような面白い絵になります。
この動画も最前列で撮ったのですが、右から左まで、常にほぼ全員が写り、縦に並んだ時には奥行き感が強調され、いつものカメラで撮った物とは一味違う物になりました。
また、4k30f という事なんですが、なんかかなりフレーム落ちしているみたいで、早い動きではちょっとカクカクした物になり、それが何かエフェクトを掛けたみたいで面白い効果を醸し出していて、元の4Kファイルをパソコンで見ると、ちょっと見、プロモーションビデオみたいになっています。