2017年6月
数日前に育ち始めた胡瓜が気づいたら25cmくらいまで成長していたので収穫したのですが、これがあまり良い出来とは言えず、曲がっているうえに皮もしわが寄って固くなっている部分があるものでした。
ミニトマト
アバシゴーヤ 茄子の実 |
さらに今日見たところ、同じように曲がった上に皮が変になった胡瓜が2本育っていましたのでこれも収穫。
この様になる原因を調べたところ、どうも栄養が足りないという事の様なので、早速追肥を行いました。
苗を植える時に元肥を指定どおりたっぷりやったのですが、土作りがまずかったのでしょうか、この先心配です。
ミニトマトも実は付いているのですが、苗自体の育ちは非常に悪いように感じます。
ほとんど伸びていないような!?
ゴ―ヤもやはり育ちが遅いような気がしますし、茄子に至っては完全に成長を止めてしまったようです。
さらにアブラムシに完全に占拠されてしまい実もご覧のとおりビッチリとアブラムシが。 |
最近5時過ぎになるとうちの周りをやたらツバメが飛び交っているので、どこかに巣があるのだろうかと探したのですがはっきりわからず、隣のアパートの2階の共有部分の軒先あたりにあるのだろうと思っていたのですが、昨日エアコンの室外機にフンがたくさんついているのを見つけ、上を見上げるとテレビ用のアンテナケーブルに4羽のツバメがちょこんと乗っかっていました。 |
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隣のアパートの換気扇フードに親鳥らしきツバメが止まっていて、もう一羽が飛んでくると、餌を求めてでしょうか、子ツバメたちが大騒ぎしていました。
閉店時刻の午後9時に見てみると、4羽そろってお尻を向けて眠りに就いているようでした。
結局朝の5時頃までこのまま寝ていたようでしたが、こんな恰好で熟睡できるのでしょうかねぇ〜? |
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今日の昼間には姿は見えず、空を飛びまわっていたようですので、この子ツバメたちは巣立ったばかりなのでしょうね。 巣がどこにあったのかは結局わからず仕舞いなのですが、当分はここを寝ぐらとするのでしょうか。
20年くらい前までは、毎年春先になるとたくさんのツバメが飛来し、通り沿いの各店舗の軒先に多くの巣が見られたのですが、いつの間にかツバメ自体を見かけることも少なくなっていたように感じます。
そんな中で久しぶりにこんな光景を見たので、なんか嬉しい気持ちになりましたね。
そういえば、去年の9月初めに」『阿波踊り大会』の前日準備の草取りに参加していた時、はしば寿し前の三沢川にかかる新田橋の下でカワセミのつがいが餌の小魚を取っているのを目撃しました。
「こんなところで翡翠にお目にかかれるとは」 と、非常に驚きましたけど、稲城にはまだまだ自然が残っているということなんでしょうか。
それとも ・ ・ ・
どんだけ田舎なんだぁ〜!! ということなんでしょうか?
本日は朝から雨。 朝の4時半頃に目覚めたツバメたちは、餌の調達にでしょうか全員飛び立っていたのですが、昼前に見たときには7羽がケーブル上で雨宿りしていました。
何故今年ツバメにお目にかかるようになったのか別に理由があろうとは考えていなかったのですが、昨日うちのがふと、『今年カラス見ないねぇ』 とつぶやきました。
そういえばそうなんです。 ちょっと前まではたくさんのカラスが電柱に止まっていて、ちょっと怖いくらい鳴いていたことも多々あったんですが、ここ最近、カラスの存在を忘れるくらい見かけないような気がします。
数ヶ月前にネットで、東京からカラスが姿を消しつつあるというような記事を読んだんですが、その時はあまりピンとこなかったんですが、ほんとにそうなのかもしれません。
昔ツバメが減ってきたときは明らかにカラスの数が増えていましたから、これでは巣の雛を襲われてしまうので、どこかほかのところに移って行ったんだなぁと思っていたので、このカラスの減少とツバメの出現は相関関係があるかもしれませんね。
昨日の午後6時過ぎに帰ってきた子ツバメの様子です。
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