麻瀬憧庵                                 


2015年2月


 2015年2月18日
これって磁化水効果?

 もう2月も下旬だというのに相変わらず寒い日が続きますね。
水道の水もまだまだ切れる様な冷たさです。

 毎年、12月の中旬くらいから水の冷たさに耐えられず、食器洗いの際湯沸かしのお湯を利用し始めるのですが、そうすると皮膚の脂分がお湯に洗い流されてしまう為、しばらくするとヒビやあかぎれ等が生じ始めます
これが非常に辛い。 何かを掴もうと指を丸めるだけで相当な痛さ。
暫くして直り始める頃にはまた別の部分に発生し、かなり長い間苦しめられます。

 ところが今年の冬はその苦しみを味わう事無くここまで来ています。
いくらか肌はかさついているのですが、切れて血がにじむ様な事もなく中々快適に過ごしてこられました。
そこで思い当たるのが去年の秋に水道パイプに施した磁化水発生装置の事。
直後は水の軽さに驚いたのですが、その後は別に顕著な改善事象に遭遇する事もなく過ごしてきたのですが、この手荒れの少なさはまさしく磁化水効果と呼べるものではないでしょうか。

 こうなるとこの先夏のお楽しみが出て来ましたね。設置当時ネットで見た大学生の実験レポートには、植物の育成促進効果があると書かれていましたので、毎年夏にトライするベランダ菜園でどの位の効果が現れるのか非常に興味がわいてきました。

2015年2月26日
三角折りの真実

 最近、女性の方がトイレをご使用になり出て行かれる際、ペーパーの先端を三角に折っていかれる方多いですよね。
 これに関してとっても面白い記事をネットの中で見つけました。
実はこの折り方の正式名称は『ファイアー・ホールド』と言うんだそうです。
消防署のトイレでこの様に折られていたのが始まりとか。

緊急時に一刻も早く出動できるようにとの配慮だそうです。

でっ、何故これが一般に広まったかと言うと、この折り方を清掃業者がトイレ掃除完了の合図として採用したからだそうです。
 そして掃除直後にトイレを使用した方がこれを見て、「あら、洒落てる」と思ったか、「これがエチケットなのね」と思ったか、そのような事で広まっていったようです。

そして、これは果たして正しいエチケットなのか? という疑問への答えも書いてありました。

結論から言うと、これは間違った行為であるとの事です。

理由は簡単。 用を足した後のまだ洗っていない手で、次の方が使用する部分に触れるのは不衛生であるというものです。 考えてみれば、まさしくその通りですね。

 世の中って、こういう間違った事が広く普及してしまっている事って結構多いですよね。 深く掘り下げて考えて行動しないと浅はかな奴と言う事になってしまいますね。 気を付けようッと!

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